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【地域別】国公立・私立大学医学部一覧

日本全国には、2020年現時点で国公立大学51校、私立大学31校の医学部を設置する大学があります。しかし、地域によって医学部数が多かったり少なかったりと偏在が目立っています。

 

そこで、どのエリアにどのくらいの医学部を持つ大学があるのかまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

 

北海道・東北地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
北海道 北海道大学

旭川医科大学

札幌医科大学

青森県 弘前大学
岩手県 岩手医科大学
秋田県 秋田大学
山形県 山形大学
宮城県 東北大学 東北医科薬科大学
福島県 福島県立医科大学

 

北海道・東北地方には、医学部を持つ国公立大学が8校、私立大学が2校あります。国公立大学は岩手県を除く6都道府県で合計8校ある一方、私立大学は2校と限られています。

 

また北海道・東北地方は過疎化や医師不足が注目されているエリアでもあり、地域枠を設けて医師数を確保しようという大学の動きも見られます。

 

例えば旭川医科大学では、AO入試の「北海道特別選抜」枠で32名、推薦入試の「道北・道東特別選抜」枠で10名の定員を用意するなど、道内の出身者や卒後道内で医師として活躍してくれる人材を中心に確保したいという意向が見受けられます。

 

このように北海道・東北地方で医学部受験をする場合、志望校に地域枠が用意されているかどうかなど、一般入試以外の選択肢にも目を向けてみると良いでしょう。

 

関東地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
東京都 東京大学
東京医科歯科大学
慶應義塾大学
東京慈恵会医科大学
日本医科大学
順天堂大学

東京医科大学
東京女子医科大学

日本大学
東邦大学
帝京大学
昭和大学
杏林大学

神奈川県 横浜市立大学 聖マリアンナ医科大学

東海大学

北里大学

埼玉県 防衛医科大学校(防衛医大) 埼玉医科大学
千葉県 千葉大学 国際医療福祉大学
群馬県 群馬大学
栃木県 自治医科大学

獨協医科大学

茨城県 筑波大学

 

関東地方には、医学部を持つ国公立大学が7校、私立大学が18校あります。関東地方は東京都を中心として医学部の数が非常に多く、全国でもっとも医学部の集中している地域です。

 

東京大学や慶應義塾大学など、医学部の中でも屈指のハイレベルな大学があることも特徴で、レベルの高い医学部を目指す受験生が集まりやすい地域でもあります。

 

また、特に私立大学が18校と非常に多く集まっているので、自分のレベルに合った医学部を選択しやすい地域でもあります。自分の学力や偏差値に合わせて、豊富な候補の中から志望校を決定することができます。

 

さらに一般入試以外だけでなく、推薦入試やAO入試を導入している大学も多数見られます。偏差値はもちろん、試験方式も自分に合ったものが選びやすい地域でしょう。

 

そして医師になった後の就職先も豊富であり、医師としてのさまざまなキャリアプランが描きやすいエリアであるとも言えます。大学病院に残ったり、開業したり、クリニックに転職したりなど、豊富な選択肢の中から働き方を自由に選択できるというメリットもあります。

 

中部地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
愛知県 名古屋大学

名古屋市立大学

愛知医科大学

藤田医科大学

静岡県 浜松医科大学
新潟県 新潟大学
山梨県 山梨大学
長野県 信州大学
岐阜県 岐阜大学
三重県 三重大学

 

中部地方には、医学部を持つ国公立大学が8校、私立大学が2校あります。国公立大学の占める割合が大きく、私立大学は愛知医科大学と藤田医科大学の2校のみとなっています。

 

医学部としては中堅程度の合格難易度の大学が多く、関東地方や関西地方にあるような偏差値トップクラスの国公立大学を狙うのは難しい受験生が、中部地方の医学部を志望する傾向にあります。

 

また関東地方などの都心部と比較すると、医療分野における人材の不足が問題となっていて、地域枠を設ける医学部も多いです。中部地方の受験生が地元の医学部に出願する際には、地域枠を利用できないか確認してみると良いでしょう。

 

一方で、名古屋大学や名古屋市立大学のような偏差値が高めの医学部もあるので、学力面で優れている受験生であればこれらのハイレベルな医学部を目指すこともできます。

 

北陸地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
石川県 金沢大学 金沢医科大学
富山県 富山大学
福井県 福井大学

 

北陸地方には、医学部を持つ国公立大学が3校、私立大学が1校あります。全国的に見ても医学部の少ない地域ではありますが、人口もそれほど多くはない地方であるため、倍率は医学部としてはそれほど高くない傾向にあります。

 

偏差値の面でも、北陸地方にある大学は医学部の中ではやや低めの水準となっているので、地方を問わず医学部への進学を目指したいという受験生にとっては北陸地方が狙い目となります。

 

一方で、高齢化社会や医師不足といった問題への解決策を打ち出している地域でもあるため、金沢大学医学部では石川県枠を設けるなど、地域枠を作って人材確保に取り組んでいる大学も見られます。

 

そのため、北陸地方出身の受験生にとっては地域枠を利用しての合格も狙いやすくなっています。

 

関西地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
大阪府 大阪大学

大阪市立大学

大阪医科大学

近畿大学

関西医科大学

兵庫県 神戸大学 兵庫医科大学
京都府 京都大学

京都府立大学

滋賀県 滋賀医科大学
和歌山県 和歌山県立医科大学
奈良県 奈良県立医科大学

 

関西地方には、医学部を持つ国公立大学が8校、私立大学が4校あります。関東地方に次いで医学部が多い地方となっていて、人口に対して医学部が非常に充実しているのが特徴です。

 

国公立大学は全国でもトップクラスの京都大学や大阪大学をはじめとして、偏差値の高い医学部が多いです。大学のレベルが全体的に高めであるため、学力に余裕のある他の地方の受験生が、よりハイレベルな関西地方の医学部を狙って受験することも少なくありません。

 

また関西地方は、大阪を中心として繁華街として栄えているだけでなく、交通アクセスが良好なエリアであることも魅力となっています。

 

さらに医学部の密度が高く選択肢が広いということで、自分の学力レベルに応じて志望校を選択しやすい地方でもあります。関西地方では医科大学同士での交換留学制度も導入されていて、ひとつの大学ではできないような幅広い学習ができることも魅力です。

 

中国地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
広島県 広島大学
岡山県 岡山大学 川崎医科大学
鳥取県 鳥取大学
島根県 島根大学
山口県 山口大学

 

中国地方には、医学部を持つ国公立大学が5校、私立大学が1校あります。医学部の数が比較的少ない地方であるため、医学部入試における競争もやや激しくなっているのが特徴です。

 

試験の偏差値で見ても、地方大学としては高い水準の大学が多いため、合格ハードルはやや高いと言えます。地方の医学部だからと言って油断はできず、合格のためには十分な学力を身につけておく必要があるでしょう。

 

中国地方の医学部を見ると、附属病院や医療機関との提携に力を入れている大学が多く、医学部卒業後の進路の選択肢が豊富にあることがメリットと言えます。

 

大学によっては、推薦入試や地元出身者を対象とした地域枠を設けていることもあるので、中国地方の医学部に出願する際には入試方式にも注目してみましょう。

 

四国地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
愛媛県 愛媛大学
香川県 香川大学
高知県 高知大学
徳島県 徳島大学

 

四国地方には、医学部を持つ国公立大学が4校、私立大学はありません。全ての地方の中でもっとも医学部が少ない地方となっていて、私立大学がない唯一の地域となります。

 

ただし、四国地方の医学部を受験する方の大部分は地元出身で、他の地方から受験する方は限られています。そのため、競争率は他の地方の医学部と比べるとそれほど高くないという特徴があります。

 

医学部入試における偏差値は、全国の大学と比較すると中堅から下位といったレベルに位置しています。国公立医学部としては合格ハードルがやや低い大学が多いため、地方を問わず国公立大学を目指したいという方には狙い目となります。

 

しかし、私立大学がないので偏差値が極端に低い大学はなく、国公立大学を目指せる学力や5教科7科目のバランスの良い学習は必須となります。

 

九州・沖縄地方

 

都道府県 国公立大学 私立大学
福岡県 九州大学 福岡大学

産業医科大学

久留米大学

大分県 大分大学
佐賀県 佐賀大学
長崎県 長崎大学
宮崎県 宮崎大学
熊本県 熊本大学
鹿児島県 鹿児島大学
沖縄県 琉球大学

 

九州・沖縄地方には、医学部を持つ国公立大学が8校、私立大学が3校あります。各都道府県に国立大学が1つずつあるほか、九州最大の都市である福岡には私立大学が3大学あります。

 

医学部の中では偏差値が上位から中堅程度の大学が集まっていて、合格ハードルはやや高めであると言えます。

 

九州地方や沖縄の出身者が受験生の多くを占めていて、中でも鹿児島のラサール高校など、九州地方で偏差値が上位の受験生が多く医学部を受験する傾向にあります。他の地方からの受験生もほとんどが優秀であるため、合格のためには競争を勝ち抜く必要があります。

 

また、離島をはじめとして地域医療に力を入れている地方でもあるため、大学ごとに地域枠を設けての人材確保にも取り組んでいます。九州地方や沖縄地方の医学部を受験する場合には、地域枠が利用できないか確認してみましょう。

 

エリアごとの医学部の数や医学部受験の特徴について把握したら、あとは志望校の学力レベルまでに偏差値を上げる必要があります。

 

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