東京慈恵会医科大学医学部の小論文の過去問テーマや対策
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東京慈恵会医科大学医学部の小論文概要

東京慈恵会医科大学医学部では、2次試験で小論文試験があります。小論文のテーマは面接時間ごとに変更されるため、非常に広い範囲から出題されています。

 

また他大学と比較して文字数も多いので、より練習を積んでおくことが重要になってきます。文章読解力やテーマに対する考察力など、幅広い力が必要です。

 

試験時間

60~120分

 

指定文字数

1200〜2400字

 

課題形式

課題文読解型

 

配点

配点なし

東京慈恵会医科大学医学部の小論文の過去問テーマ

東京慈恵会医科大学の医学部の小論文テーマは特徴的であり、受験生の面接時間ごとによって異なる課題文を読む必要があります。いくつかのテーマの中から自分が書きたいものを選択し、そのテーマに関して自分の意見を述べるというものです。

 

つまり過去問1年分だけを見ても、医療に限らずあらゆるジャンルのテーマが設定されており、普段から広くニュースや書籍に触れておいた方が有利に試験対策を進められます。過去問テーマの一例は以下の通りです。

 

2017年

「自己」や「他者」をテーマにした課題

2017年入試では、「自己」と「他者」に焦点を当てたときの自分の考えを述べる出題がされており、チーム医療や患者コミュニケーションが医療現場で重視されていることが出題背景にありそうです。

 

具体的には、「粘土作品を作り、質と量を評価するグループに分けた場合、量を評価するグループの方が結果的に質が良いものができた」、「チームで共同で何かをすると、全体のIQは一人ひとりのIQに比べて低くなる」、「リーダーについて」といった課題文が見られています。

 

2018年

「学校」や「教育」をテーマにした課題

2018年入試では、「人の行動心理」や「児童虐待」など、「学校」や「教育」といった題材の課題文が課されました。

 

そのほかにも「文化」や「宗教」に焦点が当てられた課題も用意されており、医療関係や心理学関係、教育関係の幅広い知識が必要となる課題文もあるので、普段からあらゆるジャンルの幅広い知識や興味を持っておくべきと言えます。

 

2019年

「経験」や「教育」をテーマにした課題

2019年入試では、「経験」や「教育」に関する課題文が出題されました。「教育」については2年連続でテーマに選ばれており、東京慈恵会医科大学の大学自体が教育に人材の教育に力を入れていることが見て取れる出題です。

 

初期教育において思考回路が与える今後の成長への影響についての出題や、発生や変異の観点から動物とヒトを考察するような問題まで、医療知識や倫理観、客観視力や考察力など、医師として必要なさまざまな能力が問われる出題テーマです。

東京慈恵会医科大学医学部の小論文対策

文字数の多い小論文を書ききる練習をしよう

東京慈恵会医科大学医学部の小論文は、他大学の医学部の小論文試験に比べて文字数が1200~2400文字と多く設定されています。文字数が多いと、ライティングの自由度は高いですが、他大学では求められない長文を書く力も必要になります。

 

また文字数が多いぶん、書き始める前段階での構成作りが非常に大切です。構成をあまり練らずに書き始めると、必要文字数に足りなくなってしまうことがあります。途中から無理に文章を伸ばしていっても、冗長になったり内容が伝わりにくくなります。

 

そのため、あらゆるテーマで1200文字以上の小論文を書くことができるように対策をしておく必要があります。

 

さらに東京慈恵会医科大学医学部の小論文試験では、清書用の答案用紙だけでなく、下書き用のメモ用紙が配られます。このメモ用紙をうまく活用することが、1200文字という長い小論文を書く際には重要なポイントになります。

 

事前の対策段階で、メモ用紙をどのように活用して序論・本論・結論の構成を作り上げていくかを考察しながら書くようにしましょう。

 

日ごろからさまざまな文章を読み自分の意見を持とう

東京慈恵会医科大学の小論文試験では、時間によって課題文が変わるので、非常に幅広い知識を持っておく必要があります。また複数の課題文が与えられるので、その中から自分が書きたいテーマを決定し、それについて自分の意見を伝えていかなければいけません。

 

そのため、日ごろからさまざまな文章を読み、その中から自分が相手に伝えたいテーマを決める習慣をつけるようにしましょう。最低でも1200文字以上書かなければならないので、自分の意見をしっかりと書けるテーマを選択しなければ、充実した内容で書ききることができません。

 

本番で困らないためにも、さまざまな内容の文章に触れておき、あらゆる分野で自分の意見が述べられるようにしておきましょう。

 

また、東京慈恵会医科大学以外の小論文の過去問テーマについて知りたい方は「【全大学まとめ】医学部の小論文の対策!過去問頻出テーマや書き方」も参考にしてください。

【全大学まとめ】医学部の小論文の対策!過去問頻出テーマや書き方
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2020-05-16 14:34
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医学部小論文は、ある程度の「型」を覚えた後は、ひたすら記述して第三者に添削してもらうことを繰り返すことが大切です。徹底的な個別指導を実施している武田塾医進館では、小論文でも個別対応ができるので、生徒につきっきりで添削します。

 

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ほかにも、東京慈恵会医科大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「東京慈恵会医科大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

東京慈恵会医科大学の特徴や評判
東京慈恵会医科大学医学部の特徴や評判
2019-12-28 14:15
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