東京医科歯科大学医学部のボーダーラインやセンター足切り点数
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東京医科歯科大学医学部(前期)のボーダーライン推移

一般的に国公立大学医学部の受験生において、センター試験の点数が高ければ高いほど合格率も高くなる傾向があります。

 

これは国公立大学医学部の試験の点数において、センター試験の占める割合が高いことが主な理由でしょう。それ以外にも、センター試験の点数の高い人は二次試験の点数も高いことなども理由に挙げられます。

 

そして合格率が50%になるセンター試験の得点率のことを特に「ボーダーライン」と呼びます。つまり、その得点をセンター試験で取った受験生のうち半分の受験生が合格しているような得点率のことです。

 

ボーダーラインは大学によって異なり、志望校のボーダーラインを知ることによってセンター試験の点数の目標を立てることができます。

 

ここでは東京医科歯科大学医学部の前期試験における近年のセンター試験のボーダーラインの推移を見ていきましょう。

 

年度 2016 2017 2018 2019 2020
センター満点 180 180 180 180 180
ボーダー点数 164 164 166 162 164
ボーダー得点率 91% 91% 92% 90% 91%
合格見込み得点率 94% 94% 94% 93% 94%
合格危惧得点率 88% 88% 90% 88% 88%

 

以上が東京医科歯科大学医学部前期試験におけるセンター試験のボーダーラインの推移になります。

 

合格見込み得点率とは、「受験生の8割が合格できるセンター試験の得点率」を示し、合格危惧得点率とは、「受験生の2割が合格できるセンター試験の得点率」を表します。

 

上表から、東京医科歯科大学医学部のボーダーラインは91%前後を、合格見込み得点率は94%前後、合格危惧確率は88%前後を一定に保ちながら推移していることが分かります。

 

また、2020年度の国公立大学医学部の49校中、東京医科歯科大学のボーダーライン得点率は京都大学医学部と同率2位と、非常に高いことがわかっています。

 

東京医科歯科大学の前期試験の得点の割り振りは、センター試験が180点、二次試験が360点と二次試験の得点の方が多いです。つまり、センター試験で失敗したとしても二次試験で十分取り返すことのできる試験だと言えます。

 

しかしながら、東京医科歯科大学の試験問題は全国の国公立医学部の中でも難易度がとても高く、また受験生のレベルも非常に高いため、周りの受験生に差をつけて二次試験で得点を取り返すことは容易ではありません。

 

したがって、センター試験では少なくとも90%は超えられるように対策をするべきであると言えるでしょう。

東京医科歯科大学医学部(前期)の第一選抜試験制度とセンター足切り点数

募集人数に対して志願人数が何倍いるのかという数値のことを「倍率」と呼びますが、その倍率が高い大学では、二次試験を実施する前にセンター試験の点数で受験生をふるいにかけることがあります。

 

この制度のことを第一選抜試験制度と呼びます。「足切り」と呼ばれている制度のことです。一度は聞いたことのある言葉だと思います。

 

医学部受験において、最も恐れるべき制度がこの第一選抜試験制度です。この制度が実施されたとき、二次試験を受けることもできなくなるからです。

 

二次試験の割合の高い東京医科歯科大学ですが、最低どのくらいセンター試験で得点を取らなければならないのかは知っておく必要があります。ここでは東京医科歯科大学医学部の前期受験の第一選抜試験制度の基準の点数の年次推移を見ていきましょう。

 

第一段階選抜制度 あり
2020年度実施 あり
満点 180
足切り点数 128
足切り得点率 71%

 

上記の通り、東京医科歯科大学の2020年度の前期試験では、センター試験得点率が71%を下回った受験生に対して、第一選抜試験制度を実施しています。

 

また、過去5年間の東京医科歯科大学医学部の前期試験において、第一選抜試験制度を実施した年は74%付近を基準に実施しています。ただし、そもそもセンター試験得点率90%を目標にしていれば、よほどのことがない限り70%付近の得点率をとってしまうことはないと思われます。

 

また、東京医科歯科大学のセンター試験における合格危惧得点率は前述の通り88%付近であるので、第一選抜試験制度の基準となる得点率を取ってしまった段階で合格は厳しいと言えるでしょう。

 

合格圏にいる受験生にとっては、東京医科歯科大学には第一選抜試験制度がある、ということを頭の片隅に置いておくぐらいで大丈夫でしょう。

東京医科歯科大学医学部(後期)のボーダーライン推移

東京医科歯科大学医学部では前期試験だけでなく後期試験も実施しています。

 

後期試験は基本的に前期試験の不合者が受験する試験であり、前期の時とは受験する人数が少なくなることから難易度が下がると思われがちですが、実際は真逆です。

 

特に東京医科歯科大学には、前期試験で東京大学理科Ⅲ類を受験した受験生が受験する場合が多く、また募集人数も極めて少なく倍率が前期試験と比べ跳ね上がっているため、レベルの高い受験生と高い倍率の中競わなければならないからです。

 

そのため東京医科歯科大学医学部の後期試験のボーダーラインは前期試験よりも高くなります。そのボーダーラインの年次推移は以下の通りです。

 

年度 2016 2017 2018 2019 2020
センター満点 500 500 500 500 500
ボーダー点数 475 475 475 475 475
ボーダー得点率 95% 95% 95% 95% 95%
合格見込み得点率 98% 98% 97% 97% 97%
合格危惧得点率 94% 93% 93% 93% 93%

 

上記のデータより、東京医科歯科大学医学部の後期試験のボーダーラインは95%、合格見込み得点率は98%前後、合格危惧確率は93%前後を一定に保っていることがわかります。

 

2020年度東京医科歯科大学医学部の後期試験のボーダーラインは、後期試験を実施している国公立大学医学部19校中1位です。

 

東京医科歯科大学医学部の後期試験の採点の割り振りは、センター試験500点、二次試験200点となっており、前期試験と打って変わってセンター試験の点数が高くなり、約70%を占めています。

 

また、東京医科歯科大学の後期試験には学科試験がなく、小論文と面接のみとなっています。小論文と面接は受験生に差をつけることが難しいため、東京医科歯科大学の後期試験の合否はセンター試験の得点率のみで決まると言われています。

 

以上のことから、東京医科歯科大学医学部の後期試験では、センター試験の点数によって合否が決まり、合格見込み得点率の98%を超えている場合は、よほど面接や小論文で失敗しない限りはほとんど合格すると思われます。

 

逆に言えば、得点率が95%に満たない受験生は出願先をよく考えると良いでしょう。

東京医科歯科大学医学部(後期)の第一選抜試験制度とセンター足切り点数

 

第一段階選抜制度 あり
2020年度実施 あり
満点 500
足切り点数 465
足切り得点率 93%

 

上表より、2020年度後期試験における東京医科歯科大学医学部の第一段階選抜制度は、センター得点率93%を基準にして実施されています。

 

東京医科歯科大学医学部の後期試験は、他の国公立大学医学部の後期試験に比べても、センター試験で合否が決まる傾向が強くあります。また、第一選抜試験制度の基準得点率とボーダーライン得点率の差が2%しかないことからも、得点率が93〜95%の受験生も出願するかどうかはよく考えるべきです。

 

以上のことから、東京医科歯科大学医学部の後期試験において、第一選抜試験制度の基準となるセンター試験の得点率はさほど重要ではなく、センター試験の得点率が95%を超えているのかどうかが最大のポイントになります。

 

また、東京医科歯科大学以外の大学のボーダーや足切りについてさらに詳しく知りたいという方は、「【2020年度】医学部センター試験ボーダーライン!国公立(前期/後期)、私立大学まとめ」を参考にしてください。

医学部センター試験 ボーダーライン 国公立、私立大学まとめ
【2020年度】医学部センター試験ボーダーライン!国公立(前期/後期)、私立大学まとめ
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センター試験のボーダーラインとは? 大学受験にあたり、「ボーダーライン」という言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか。ボーダーラインとは、その志望校に合格する目安となる点数や...

 

東京医科歯科大学医学部のボーダーを知ることで、自分の現時点でのセンター試験得点と、合格するのに必要な得点との差が明確にわかったことでしょう。その差を埋めていくには、綿密に学習スケジュールを組んで勉強することが大切です。

 

武田塾医進館では、生徒の現時点での学力と志望校合格に必要な学力のギャップを埋めるために、やるべき学習範囲を1日単位で指定し、生徒の学習を徹底的に管理して指導しています。現時点での学力が低いからといって、諦めてしまうのはもったいありません。

 

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ほかにも、東京医科歯科大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「東京医科歯科大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

東京医科歯科大学医学部の特徴や評判
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