富山大学医学部のボーダーラインやセンター足切り点数
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富山大学医学部(前期)のボーダーライン推移

センター試験のボーダーラインとは、「受験生の半分が合格しているセンター試験の得点率」のことです。つまり、「その点数をとることができれば、50%の確率で志望校に合格できるセンター試験の点数の得点率」ということです。

 

もちろん二次試験の点数も合否に大きく関わってきますが、センター試験の点数が高い受験生は結局二次試験の点数も高い傾向があるため、センター試験の点数はそのまま志望校の合格率に直結することが多いのです。

 

そのためセンター試験のボーダーラインは、センター試験の目標点数や志望校を決める際に目安となりとても役立ちます。ここでは富山大学医学部の前期試験における近年のセンター試験のボーダーラインの推移を見ていきましょう。

 

年度 2016 2017 2018 2019 2020
センター満点 900 900 900 900 900
ボーダー点数 774 774 765 756 756
ボーダー得点率 86% 86% 85% 84% 84%
合格見込み得点率 89% 89% 87% 87% 87%
合格危惧得点率 82% 84% 83% 82% 81%

 

以上が富山大学医学部前期試験におけるセンター試験のボーダーラインの推移になります。

 

合格見込み得点率とは、「その年の受験生の80%が合格するセンター試験得点率」を示し、合格危惧得点率とは、「その年の受験生の20%が合格するセンター試験得点率」を示しています。

 

上記のデータより、富山大学医学部のボーダーラインは85%前後を、合格見込み得点率は87%前後、合格危惧確率は82%前後を推移していますが、近年下降気味であることが分かります。

 

また、2020年度の国公立大学医学部の49校中、富山大学のボーダーラインは29位と低めであることもわかっています。ちなみに、ボーダーラインが同じ84%である大学は全国的に多く、84%というボーダーライン自体は医学部で見ると下から2番目です。

 

以上のことから、富山大学医学部のボーダーラインは全国的に見ても低めであり、加えて近年下降気味であることからも、センター試験で85%を獲得できれば及第点と言えるでしょう。

富山大学医学部(前期)の第一選抜試験制度とセンター足切り点数

募集人数に対して志願人数が何倍いるのかという数値のことを「倍率」と呼びますが、その倍率が高い大学では、二次試験を実施する前にセンター試験の点数で受験生をふるいにかけることがあります。この制度のことを第一選抜試験制度と呼びます。世間一般では「足切り」と呼ばれています。

 

そして第一選抜試験制度の基準となるセンター試験の点数は年によって異なります。ここでは富山大学医学部の前期受験の第一選抜試験制度の基準の点数の年次推移を見ていきましょう。

 

第一段階選抜制度 あり
2020年度実施 なし
満点 -
足切り点数 -
足切り得点率 -

 

上記の通り、富山大学医学部には第一選抜試験制度自体はあるものの、2020年度の前期試験では実施していません。

 

富山大学医学部は、前期試験において倍率が約5倍を上回った場合に第一選抜試験制度を実施しています。2020年度の前期試験の倍率は4.1倍と5倍を下回ったため、実施されなかったと考えられます。

 

また、富山大学医学部の前期試験において、第一選抜試験制度は過去5年間実施されていません。今後倍率が5倍を大きく上回った場合に行われる可能性はあるかもしれませんが、その可能性は低いと考えて問題ないでしょう。

富山大学医学部(後期)のボーダーライン推移

富山大学医学部では前期試験だけでなく後期試験も実施しています。後期試験は基本的に前期試験の不合者が受験する試験であり、前期よりも受験人数が少なくなるため簡単になると思われがちですが、実際はそんなことはありません。

 

というのも、後期試験は前期試験よりも募集人数が大幅に少なくなるので、倍率が跳ね上がるからです。一般的に後期試験のボーダーラインの方が前期試験よりも高くなります。

 

それでは、富山大学医学部の後期試験のボーダーラインを見ていきましょう。

 

年度 2016 2017 2018 2019 2020
センター満点 1200 1200 1200 1200 1200
ボーダー点数 1068 1080 1080 1080 1080
ボーダー得点率 89% 90% 90% 90% 89%
合格見込み得点率 92% 92% 92% 92% 92%
合格危惧得点率 86% 86% 85% 87% 86%

 

上記のデータより、富山大学医学部の後期試験のボーダーラインは90%前後、合格見込み得点率は92%を推移しており、前期試験とは異なり下降していないことがわかります。

 

また、2020年度富山大学医学部の後期試験のボーダーラインは、後期試験を実施している国公立大学医学部19校中7位と高めであることも別のデータよりわかっています。

 

富山大学医学部の後期試験の採点の割り振りは、センター試験1200点、二次試験350点となっており、センター試験の点数が約80%を占めています。

 

後期試験の倍率がとても高いことや、センター試験の後期試験の点数に占める割合が大きいことなども考慮すると、センター試験の得点率によってほとんど合否は決まるといっても過言でないでしょう。

 

以上のことから、富山大学医学部の後期試験では、ほとんどセンター試験の点数によって合否が決まると思われ、合格見込み得点率の92%を超えている場合は合格の可能性は非常に高く、またボーダーラインの90%を下回っている場合はうかつに志願するべきではないと言えるでしょう。

富山大学医学部(後期)の第一選抜試験制度とセンター足切り点数

 

第一段階選抜制度 あり
2020年度実施 なし
満点 -
足切り点数 -
足切り得点率 -

 

上記のデータより、2020年度後期試験における富山大学医学部の第一段階選抜制度は実施されてはいませんが、第一選抜試験制度自体はあることが分かります。

 

しかしながら富山大学医学部の後期試験では、過去5年間で唯一2017年度にのみ第一選抜試験制度を実施しています。2017年度の倍率は21.9倍であり過去5年間の中では飛びぬけて高い数値です。2017年度の第一試験選抜制度は、センター得点率84%を基準にして実施しました。

 

また、前述の通り、富山大学医学部の後期試験ではセンター試験得点率が直接合否に影響します。そのボーダーラインは90%でした。

 

以上のことから、富山大学医学部の後期試験においては、センター試験のボーダーラインの90%を下回った場合は志願するべきでないですが、下回っていてそれでも志願したい場合は、84%を下回っていないことと、倍率が21倍を超えていないことが絶対条件になると言えるでしょう。

 

また、富山大学以外の大学のボーダーや足切りについてさらに詳しく知りたいという方は、「【2020年度】医学部センター試験ボーダーライン!国公立(前期/後期)、私立大学まとめ」を参考にしてください。

医学部センター試験 ボーダーライン 国公立、私立大学まとめ
【2020年度】医学部センター試験ボーダーライン!国公立(前期/後期)、私立大学まとめ
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センター試験のボーダーラインとは? 大学受験にあたり、「ボーダーライン」という言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか。ボーダーラインとは、その志望校に合格する目安となる点数や...

 

富山大学医学部のボーダーを知ることで、自分の現時点でのセンター試験得点と、合格するのに必要な得点との差が明確にわかったことでしょう。その差を埋めていくには、綿密に学習スケジュールを組んで勉強することが大切です。

 

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ほかにも、富山大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「富山大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

富山大学医学部の特徴や評判
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