千葉大学医学部のボーダーラインやセンター足切り点数
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千葉大学医学部(前期)のボーダーライン推移

ボーダーラインとは、「センター試験において、その得点を獲得した受験生の半分が合格している点数」を指します。

 

ボーダーラインは年によって変化しますが、ある一定のラインを保っていることが多いです。つまり、自分の志望校のセンター試験ボーダーライン得点率は、過去のデータから知ることができるということです。

 

そして、過去のデータから得たボーダーライン得点率をもとに、全国の受験生はセンター試験の目標得点率を決めているのです。

 

ここでは千葉大学医学部の前期試験における、近年のセンター試験のボーダーラインの推移を見ていきましょう。

 

年度 2016 2017 2018 2019 2020
センター満点 450 450 450 450 450
ボーダー点数 401 401 396 405 405
ボーダー得点率 89% 89% 88% 90% 90%
合格見込み得点率 92% 92% 90% 92% 92%
合格危惧得点率 85% 86% 85% 86% 87%

 

以上が千葉大学医学部前期試験におけるセンター試験のボーダーラインの推移になります。

 

合格見込み得点率とは、「その年の受験生の80%が合格しているセンター試験の得点率」を示し、合格危惧得点率とは、「その年の受験生の20%が合格しているセンター試験の得点率」を表します。

 

千葉大学医学部のボーダーラインは89%前後を、合格見込み得点率は91%前後、合格危惧確率は86%前後を一定に保ちながら推移していることがわかります。

 

また、2020年度前期試験の国公立大学医学部の49校中、千葉大学のボーダーライン得点率は大阪大学医学部と同率4位でかなり上位であることがわかっています。

 

千葉大学の前期試験の得点の割り振りは、センター試験が450点、二次試験が1000点と二次試験の得点の方が2倍以上多いです。つまり、センター試験で失敗したとしても二次試験で十分取り返すことのできる試験だと言えます。

 

しかしながら、合格見込み得点率とボーダー得点率の差はどの年度でも2%程度、ボーダー得点率と合格危惧得点率の差もまた、どの年度でも3%程度とかなり小さいです。これは、千葉大学医学部の前期受験者のセンター得点率が、ボーダー得点率の90%付近に密集していることを示唆しています。

 

したがって、千葉大学医学部前期試験の受験生の多くはセンター試験で90%前後を獲得してくるということになります。いくら二次試験の得点が高いとはいえ、センター試験で85%ほどの得点率になってしまうと、多くの受験生に差をつけられてしまいます。

 

以上のことから、千葉大学医学部の前期試験を受験するならば、二次試験の配点が高いといえども、センター試験対策は十分して90%は獲得しておきたいと言えるでしょう。

千葉大学医学部(前期)の第一選抜試験制度とセンター足切り点数

一般的に、倍率が高い大学では、二次試験を実施する前にセンター試験の点数で受験生をふるいにかけることがあります。この制度のことを第一選抜試験制度と呼びます。「足切り」と呼ばれている制度のことです。

 

医学部の受験生は概ね、センター試験で高得点を獲得してくることが多いため、この第一選抜試験制度の基準となる得点率も高めに設定されることが多いです。

 

そのため、油断していると第一選抜試験制度の基準得点率を下回ってしまい二次試験を受けられないことにもなりかねません。それを防ぐためにも、基準の得点率は知っておくべきであると言えるでしょう。

 

ここでは千葉大学医学部の前期受験における、第一選抜試験制度の基準点数の年次推移を見ていきましょう。

 

第一段階選抜制度 あり
2020年度実施 あり
満点 450
足切り点数 338
足切り得点率 75%

 

上記の通り、千葉大学の2020年度の前期試験では、センター試験得点率が75%を下回った受験生に対して、第一選抜試験制度を実施しました。

 

また、過去五年間の千葉大学医学部の前期試験において、第一選抜試験制度を実施した年の多くは75%付近を基準に実施しています。しかしながら、2017年度の前期試験ではセンター得点率80%を基準にして実施しています。

 

このように、概ね一定の基準で第一選抜試験制度は実施されますが、年度によっては大幅に基準を変更することもあります。

 

以上のことから、千葉大学医学部の前期試験では、センター対策をしっかりとしたうえで、80%は絶対に切らないように注意するべきであると言えるでしょう。

千葉大学医学部(後期)のボーダーライン推移

千葉大学医学部では前期試験だけでなく後期試験も実施しています。後期試験は基本的に前期試験の不合者が受験する試験であり、前期の時とは受験する人数が少なくなるため簡単になると思われがちですが、実際は真逆です。

 

というのも、千葉大学医学部は特に、前期試験で東京大学理科Ⅲ類や京都大学などを受験した受験生がランクを落として受験する場合が多く、また募集人数も極めて少なく倍率が前期試験と比べ跳ね上がっているため、レベルの高い受験生と高い倍率の中競わなければならないからです。

 

そのため千葉大学医学部の後期試験のボーダーラインは前期試験よりも高くなります。そのボーダーラインの年次推移は以下の通りです。

 

年度 2016 2017 2018 2019 2020
センター満点 450 450 450 450 450
ボーダー点数 414 414 414 414 414
ボーダー得点率 92% 92% 92% 92% 92%
合格見込み得点率 94% 94% 95% 95% 95%
合格危惧得点率 90% 89% 89% 90% 90%

 

上記のデータより、千葉大学医学部の後期試験のボーダーラインは92%、合格見込み得点率は94%前後、合格危惧確率は89%前後を一定に保っていることがわかります。また、2020年度千葉大学医学部の後期試験のボーダーラインは、後期試験を実施している国公立大学医学部19校中2位です。

 

千葉大学医学部の後期試験の採点の割り振りは、センター試験450点、二次試験1000点となっており、前期試験と同様二次試験の配点が多く、約70%を占めています。

 

また、千葉大学医学部の後期試験は、東京医科歯科大学の面接や小論文だけといった学科試験を実施しない方針とは異なり、1000点のうち900点が学科の試験、100点が面接という学科試験重視の配点になっています。

 

つまり、前期試験で東京大学理科三類や京都大学医学部を受験した猛者たちと学科試験で競わなければならないということになります。

 

また、千葉大学医学部の後期試験が現在の学科試験重視の方針に変わったのは2016年度と最近のことですので、過去問も少なく対策しにくい面があります。

 

以上のことから、後期試験で千葉大学医学部を受験する際には、前期試験が終わった段階で後期試験の対策をなるべく早く開始して、過去問から後期試験の傾向を掴み、弱点克服になるべく早く取り掛かるべきであると言えるでしょう。

千葉大学医学部(後期)の第一選抜試験制度とセンター足切り点数

 

第一段階選抜制度 あり
2020年度実施 あり
満点 450
足切り点数 404
足切り得点率 89%

 

上表より、2020年度後期試験における千葉大学医学部の第一段階選抜制度はセンター得点率89%を基準にして実施されたことがわかります。この基準はとても高い数値と言えます。

 

千葉大学医学部の後期試験に出願する受験生の中には、「東京医科歯科大学医学部の後期試験に出願しようと思ったが、センター得点率が及ばずに千葉大学に出願した」という人や、「東京大学理科三類志望だったので、センター試験対策はあまりやらず、得点率もそんなに高くない」といった人もいるでしょう。

 

そのような受験生が千葉大学医学部の後期試験に出願すると、千葉大学医学部の第一選抜試験制度の思わぬ基準の高さに足切りをされてしまいかねません。

 

したがって、後期試験で千葉大学医学部に出願する可能性が少しでもあるならば、90%を下回らないようセンター試験対策はするべきであると言えるでしょう。

 

一方で、時すでに遅く、センター試験の得点率が高くない後期試験の受験生は、千葉大学医学部に後期試験で出願するのは避けておいた方がいいと思われます。

 

また、千葉大学以外の大学のボーダーや足切りについてさらに詳しく知りたいという方は、「【2020年度】医学部センター試験ボーダーライン!国公立(前期/後期)、私立大学まとめ」を参考にしてください。

医学部センター試験 ボーダーライン 国公立、私立大学まとめ
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センター試験のボーダーラインとは? 大学受験にあたり、「ボーダーライン」という言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか。ボーダーラインとは、その志望校に合格する目安となる点数や...

 

千葉大学医学部のボーダーを知ることで、自分の現時点でのセンター試験得点と、合格するのに必要な得点との差が明確にわかったことでしょう。その差を埋めていくには、綿密に学習スケジュールを組んで勉強することが大切です。

 

武田塾医進館では、生徒の現時点での学力と志望校合格に必要な学力のギャップを埋めるために、やるべき学習範囲を1日単位で指定し、生徒の学習を徹底的に管理して指導しています。現時点での学力が低いからといって、諦めてしまうのはもったいありません。

 

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ほかにも、千葉大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「千葉大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

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