【2020年度】札幌医科大学医学部の倍率や定員
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札幌医科大学医学部の前期試験の倍率や定員

北海道に住む医学部志望の学生から人気を獲得している札幌医科大学医学部。地域医療に力を入れていることから、受験者層は札幌市内をはじめ北海道で医師として働きたい人が中心です。

 

ただし、札幌医科大学医学部は公立医学部なので、定員などのシステムが国立の医学部とは違うことから事前の情報収集が重要と言えます。そこで今回は札幌医科大学医学部前期試験の倍率などについて紹介します。

 

直近6年間の変遷

 

年度 募集人数 志願者数 倍率
2015 20(地域枠55) 101(地域枠357) 5.1(地域枠6.5)
2016 75 272 3.6
2017 75 368 4.9
2018 75 366 4.9
2019 75 302 4.0
2020 20(地域枠55) 58(地域枠262) 2.9(地域枠4.8)

 

札幌医科大学医学部の前期試験の倍率や定員は、上の表の通りとなっています。

募集人数(定員)

札幌医科大学医学部の定員は2016年~2019年は75名となっていますが、この期間は一般枠75枠のうち55枠を北海道在住者のみと限定しており、事実上の地域枠が設置されている状態です。

 

2015年と2020年ははっきり一般枠と地域枠が分けられており、一般枠の定員が20枠、地域枠が55枠で合計75枠なので、6年間のうち定員数に変化は実質ありません。

 

札幌医科大学は公立大学であり、北海道の医療に携わる人材を育成する目的で設置されていることから、地域枠の方が圧倒的に多いです。したがって、北海道在住の学生にとって有利な大学と言えます。

志願者数

札幌医科大学の志願者数は、一般枠・地域枠合わせて毎年350名前後です。北海道の医学部がある大学は、北海道大学・札幌医科大学・旭川医科大学の3校ですが、北海道大学医学部は旧帝大の中でも最も難易度が低いので、旧帝大にこだわる学生が全国から集まります。

 

一方で地域枠による優遇がある札幌医科大学には、道内の医学部志願者が集まる傾向があり、毎年受験者を見ると北海道在住の人ばかりです。全国各地から受験生が集まるような傾向は見られません。

 

札幌医科大学の偏差値は67で、レベル的に地方の医大とあまり差がありません。そのため、北海道以外に住んでいる人からするとわざわざ北海道にある札幌医科大学を志望する理由がないのです。それによって2020年度の志願者数は、一般枠定員20名に対して59名という少ない結果になりました。

 

また、ここまで地域に根ざした大学に他都道府県から合格を目指すとなると、面接で深く志望理由を突っ込まれることも考えられるでしょう。札幌医科大学の志願者数は、2021年度以降も大きく伸びることは考えにくいでしょう。

倍率

札幌医科大学の倍率は、一般枠と地方枠を合わせておよそ4.0~5.0程度となっています。2020年度も、一般・地方合わせた倍率を計算すると4.3という結果になったことを考えると、受験者数は例年通りだったことがわかります。

 

しかし、2020年度は一般枠の倍率が2.9なのに対して、地方枠は4.8と高い数字になっていました。このように、北海道以外の地域に住んでいて一般枠を受験しようとする人からすると、2020年度は多少有利だったと言えるでしょう。

 

ただし、先ほど解説したように他の地方の中堅医大とさほど難易度に差がないので、2021年度以降に札幌医科大学の人気が急に高まることはないと予測されます。

 

他大学と比較

 

順位 倍率 大学名 都道府県
33位 3.4 千葉大学 千葉県
34位 3.3 東北大学 宮城県
34位 3.3 名古屋大学 愛知県
36位 3.2 横浜市立大学 神奈川県
36位 3.2 滋賀医科大学 滋賀県
38位 2.9 札幌医科大学 北海道
38位 2.9 大阪大学 大阪府
40位 2.8 名古屋市立大学 愛知県
41位 2.7 京都大学 京都府
41位 2.7 神戸大学 兵庫県
43位 2.6 群馬大学 群馬県

 

札幌医科大学の倍率は、医学部のある大学49校のうち38位という結果でした。この理由としては、先ほど解説したように、北海道以外に住んでいて20枠しかないのにわざわざ札幌医科大学にこだわる必要がないという点が挙げられるでしょう。

 

他の地方から北海道の大学に通う場合、他の地方大学と違って帰省する際の交通費が割高です。それに、札幌は降雪量が多いので雪に慣れていない人は冬場が大変です。

 

そのため、北海道に住んでいれば地域枠を狙って受験する価値はありますが、そうでない人からすると受験するにも覚悟がいる大学と言えるでしょう。

 

ただし、札幌市内は政令指定都市ということもあって栄えているので、生活には困りません。そのため、地方大学レベルの大学で、比較的都会的な環境で過ごしたい人にはおすすめの大学です。

 

また、そのほかの大学医学部の倍率や定員を知りたいという方は、「【2020年速報】医学部倍率ランキング(国公立前期/後期/私立)」も参考にしてください。

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ほかにも、札幌医科大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「札幌医科大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

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