【2019年最新】医学部偏差値ランキング(国立:公立:私立大学)
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医学部の偏差値を知りましょう

医学部受験をするにあたり、事前にそれぞれの大学の偏差値を知っておくことは重要です。

 

特に国立大学の場合は、前期試験と後期試験で1校ずつしか受験することができません。あまりにも自分の学力とかけ離れた大学を志望校に設定してしまったりすると、受験後に後悔することにもなりかねません。

 

また私立大学の場合においても、入試を受ける検定料は60,000円となっている大学が多く、決して安くない金額がかかってきます。そのため、できるだけ無駄な出費を抑えるという意味でも、どの大学を受験するかの目安として事前に各大学の偏差値を把握しておきましょう。

 

各大学の偏差値を知り、自分の現在の偏差値と照らし合わせることで、適切に志望校選びを実施することができます。

そもそも偏差値とは?

医学部の偏差値を知る前に、そもそも偏差値とはどのようなものなのかを確認しておきましょう。

 

※医学部の偏差値ランキングをすぐに知りたいという方は、国公立大学医学部の偏差値ランキング私立大学医学部の偏差値ランキングを見てみましょう。

 

偏差値は、以下の計算式で求められます。

 

「偏差値=10×(得点−平均点)÷標準偏差+50」

 

つまり、周りの受験生たちの得点によっても偏差値は大きく変動します。

 

偏差値に関する誤解でよくあるのが、浪人生が春や夏の模試で自分の偏差値が高く出て浮かれてしまうケースです。このタイミングでは現役高校生は受験への準備も完璧でなく、そもそも学校で未履修の分野が模試に出ている可能性もあるため、明らかに不利となります。

 

そのような事情を考慮せずに、偏差値だけを見て一喜一憂するのは無意味なことです。

医学部の偏差値を見る上で気をつけるべきポイント

偏差値と合格難易度は必ずしも比例しない

よく偏差値は合格難易度とイコールだと考えている方がいらっしゃいます。たしかに偏差値は合格難易度とある程度は相関していますが、必ずしも比例するということはありません。

 

例えば、国公立大学医学部であれば①センター試験、②個別試験の3教科4科目、③個別試験の小論文や面接という種類の全く異なった試験を経て合否が決まります。

 

そのような試験の合格難易度を「偏差値」という一つの数字で表すには無理があります。偏差値は、倍率と同じく「合格難易度を左右する一つの指標」というくらいに捉えましょう。

 

国公立と私立で比較しない

偏差値を国公立大学医学部と私立大学医学部で比較するのはあまり適切ではありません。先ほども触れたように、国公立大学では5教科7科目のセンター試験が課され、オリジナルの個別試験結果と合わせて合否が決まります。

 

一方の私立大学では、オリジナルの一次試験(主に英語、数学、理科)と二次試験のみで合否が決まり、また面接や小論文の結果が点数化されない大学も多くあります。

 

このように入試科目や試験制度が大きく異なる国公立大学と私立大学で偏差値を比較しても、あまり正しい比較ができているとは言えません。あくまで参考値として考えましょう。

 

変動に一喜一憂しない

医学部を受験する上で志望校の偏差値を知っておくことは重要ですが、一方で大学ごとの偏差値の高低や、自分の偏差値の変動に一喜一憂して振り回されないようにすることも重要です。

 

自分の現在の学力が志望校の偏差値を超えているからといって決して油断することはできませんし、逆に自分の学力が志望校の偏差値に大きく到達していないからといって早期に諦めてしまう必要もありません。

 

偏差値はあくまで自分の学力と志望校の差を測るための1つの指標として捉えましょう。情報に振り回されて勉強に集中できなくなってしまうようなことは、最も避けなければなりません。

 

なによりも大切なのは、現在の自分の偏差値と志望校の偏差値の差を知り、その差を埋めるために本番に向けてどのように対策して調整していくかです。必要に応じて勉強法を変えたり、生活習慣を改めることで偏差値アップを目指しましょう。

国公立大学医学部の偏差値ランキング

前期試験

 

順位 偏差値 大学名 都道府県
1位 74.8 東京大学 東京都
2位 73.8 京都大学 京都府
3位 72.7 東京医科歯科大学 東京都
3位 72.7 大阪大学 大阪府
5位 72.0 大阪市立大学 大阪府
6位 71.2 東北大学 宮城県
6位 71.2 名古屋大学 愛知県
6位 71.2 神戸大学 兵庫県
6位 71.2 千葉大学 千葉県
10位 70.8 京都府立大学 京都府
10位 70.8 筑波大学 茨城県
12位 70.5 奈良県立医科大学 奈良県
12位 70.5 横浜市立大学 神奈川県
14位 70.3 九州大学 福岡県
15位 70.2 広島大学 広島県
15位 70.2 名古屋市立大学 愛知県
15位 70.2 和歌山県立医科大学 和歌山県
15位 70.2 岐阜大学 岐阜県
19位 70.0 北海道大学 北海道
20位 69.8 長崎大学 長崎県
21位 69.7 新潟大学 新潟県
22位 69.3 金沢大学 石川県
22位 69.3 三重大学 三重県
22位 69.3 岡山大学 岡山県
22位 69.3 防衛医科大学校(防衛医大) 埼玉県
22位 69.3 熊本大学 熊本県
27位 69.0 信州大学 長野県
27位 69.0 群馬大学 群馬県
27位 69.0 愛媛大学 愛媛県
30位 68.8 弘前大学 青森県
31位 68.7 山口大学 山口県
31位 68.7 鹿児島大学 鹿児島県
31位 68.7 富山大学 富山県
31位 68.7 浜松医科大学 静岡県
31位 68.7 滋賀医科大学 滋賀県
36位 68.2 徳島大学 徳島県
36位 68.2 札幌医科大学 北海道
38位 68.0 大分大学 大分県
38位 68.0 宮崎大学 宮崎県
38位 68.0 鳥取大学 鳥取県
38位 68.0 琉球大学 沖縄県
42位 67.7 島根大学 島根県
43位 67.3 香川大学 香川県
43位 67.3 高知大学 高知県
43位 67.3 旭川医科大学 北海道
43位 67.3 福島県立医科大学 福島県
47位 67.2 福井大学 福井県
47位 67.2 山形大学 山形県
49位 66.8 秋田大学 秋田県
50位 66.5 佐賀大学 佐賀県
- - 山梨大学 山梨県

 

日本の国公立医学部で偏差値が高いのは、上から順に東京大学、京都大学、東京医科歯科大学、大阪大学となっています。偏差値はいずれも72を超えており、かなりの難関校であるといえます。

 

また国公立大学医学部で最も偏差値が低いのは、下から順に佐賀大学、秋田大学、山形大学、福井大学となっています。偏差値は66.5~67.2であり、全国どこでもいいのでとにかく入りやすい国公立大学の医学部を探している、という方は狙い目です。

 

それでも偏差値66.5は決して低い数字ではないので、どの国公立大学の医学部に入るうえでも、それ相応の学力があることが求められています。

 

なお、山梨大学医学部では前期試験を実施していません。国公立大学で唯一、後期試験のみ実施してる大学となります。

 

中期試験・後期試験

 

順位 偏差値 大学名 都道府県
1位 74.3 東京医科歯科大学 東京都
2位 73.7 名古屋大学 愛知県
3位 72.3 奈良県立医科大学 奈良県
4位 72.0 岐阜大学 岐阜県
4位 71.8 千葉大学 千葉県
6位 71.7 広島大学 広島県
6位 71.7 三重大学 三重県
8位 71.3 富山大学 富山県
9位 71.0 浜松医科大学 静岡県
9位 71.0 宮崎大学 宮崎県
11位 70.8 山梨大学 山梨県
12位 70.7 香川大学 香川県
12位 70.7 秋田大学 秋田県
12位 70.7 旭川医科大学 北海道
12位 70.7 佐賀大学 佐賀県
16位 70.5 鹿児島大学 鹿児島県
17位 70.3 福井大学 福井県
17位 70.3 鳥取大学 鳥取県
17位 70.3 福島県立医科大学 福島県
20位 70.2 山口大学 山口県
20位 70.2 愛媛大学 愛媛県
22位 69.8 山形大学 山形県
22位 69.8 琉球大学 沖縄県

 

国公立大学では、上記23校が中期試験や後期試験を実施しています。中期試験や後期試験の偏差値は、前期試験の偏差値とは異なっているため、同じ大学でも前期試験の偏差値と中期試験や後期試験の偏差値は切り分けて考える必要があります。

 

そして中期試験・後期試験の偏差値が高い大学は、東京医科歯科大学、名古屋大学、奈良県立医科大学です。偏差値はいずれも72を超える偏差値となっており、同3校の前期試験の偏差値よりもそれぞれ高くなっています。

 

後期試験は、前期入試で不合格となってしまった方が受けることになりますが、中期試験や後期試験を実施している国公立大学が限られていることから、必然的に後期試験の倍率の方が高くなることが理由として挙げられます。

 

また後期試験では、募集枠自体が前期試験と比較して少ないため、後期試験はより狭き門ということになります。

 

一方で中期試験・後期試験の偏差値が低い大学は、琉球大学、山形大学、愛媛大学、山口大学です。この4校の偏差値を見ても69.8~70.2となっており、後期試験がいかにハードルが高いかがわかります。

 

そのため後期試験は、前期試験で本来の実力が発揮できなかった受験生や、体調を崩してしまい前期試験を受けられなかった受験生など、一部の優秀な受験生のみが合格できる試験、という程度に捉えておきましょう。

私立大学医学部の偏差値ランキング

順位 偏差値 大学名 都道府県
1位 73.5 慶應義塾大学 東京都
2位 71.0 東京慈恵会医科大学 東京都
3位 70.8 自治医科大学 栃木県
4位 70.3 順天堂大学 東京都
5位 69.7 日本医科大学 東京都
6位 69.5 大阪医科大学 大阪府
7位 69.0 産業医科大学 福岡県
8位 68.8 関西医科大学 大阪府
9位 68.5 昭和大学 東京都
9位 68.5 東邦大学 東京都
9位 68.5 近畿大学 大阪府
9位 68.5 東北医科薬科大学 宮城県
9位 68.5 日本大学 東京都
14位 68.0 東京医科大学 東京都
14位 68.0 国際医療福祉大学 千葉県
16位 67.7 兵庫医科大学 兵庫県
17位 67.3 久留米大学 福岡県
17位 67.3 愛知医科大学 愛知県
17位 67.3 藤田医科大学 愛知県
17位 67.3 杏林大学 東京都
17位 67.3 東京女子医科大学 東京都
17位 67.3 帝京大学 東京都
17位 67.3 岩手医科大学 岩手県
17位 67.3 金沢医科大学 石川県
17位 67.3 福岡大学 福岡県
26位 67.0 東海大学 神奈川県
27位 66.5 聖マリアンナ医科大学 神奈川県
27位 66.5 北里大学 神奈川県
29位 66.2 埼玉医科大学 埼玉県
29位 66.2 川崎医科大学 岡山県
31位 65.8 獨協医科大学 栃木県

 

私立大学医学部で偏差値が高い大学は、慶應義塾大学、東京慈恵医科大学、自治医科大学です。偏差値はいずれも70を超えており、そのTOP3校に続く順天堂大学、日本医科大学を含めた上位5校のうち、4校は東京都にある私立大学となっています。

 

それに対して、私立大学医学部で偏差値が低いのは、獨協医科大学、川崎医科大学、埼玉医科大学です。またその3校に北里大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学と続いていることを踏まえると、東京都の近郊にある埼玉県と神奈川県には、比較的入試ハードルの低い私立大学が集まっていることがわかります。

 

ただし私立大学の医学部では、偏差値と学費の高低は反比例する傾向にあるため、偏差値の低い私立大学に入るには、6年間で3,500~4,500万円近くというかなり高額な学費を支払う必要があります。

 

例えば「せめて学費を3,000万円までに抑えたい」というご家庭では、必然的に受験できる大学の偏差値も高くなってしまうことは留意しておきましょう。

 

 

以上、今回は国公立大学医学部と私立大学医学部の偏差値ランキングをご紹介しました。自分の偏差値と比較して、「この大学であれば合格できそう」「今の偏差値ではどこにも合格できない」など自分の現在地がわかったことかと思います。

 

第一志望が合格圏内にある方は、このペースを守ってしっかりと勉強を続けていくと良いでしょう。一方で志望校の偏差値に大きく届いていないという方は、学習方法を変えたり受験戦略を変えるなどしないと合格が危ぶまれてしまいます。

 

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