【2020年度】浜松医科大学医学部の倍率や定員
医学部受験に悩む受験生必見!
武田塾医進館では、医学部受験を知り尽くした担当者に、「成績が上がらない」などの悩みを気軽に相談できる、無料受験相談を実施しています。
武田塾医進館バナー
また、現在は入会金無料で、武田塾医進館を1か月体験できる「お試し医進館」を開講中です!
無理に入塾を勧めることは一切ありませんので、成績が上がらずに悩んでいる方は、是非一度ご相談ください。
公式サイトをチェック

浜松医科大学医学部の前期試験の倍率や定員

医学部を受験する際、過去のデータを見て対策することは重要です。もちろん、試験の過去問や面接試験における質問など試験自体の対策も必要ですが、他にも重要なデータはあります。特に、その大学の定員と倍率を確認しておくとよいでしょう。

 

もちろん、倍率というのはさまざまな要素が絡みますので難易度とは直結しませんが、倍率が高いということは、ライバル、それも自分と同じくらいの学力であろうライバルが集まることになりますので、その中でもより一層抜き出る必要があります。

 

この記事では、浜松医科大学の定員及び倍率について紹介します。

 

直近6年間の変遷

 

年度 募集人数 志願者数 倍率
2015 75 472 6.2
2016 75 603 8.0
2017 75 425 5.6
2018 75 248 3.3
2019 75 362 4.8
2020 66 312 4.7

 

浜松医科大学医学部の前期試験の倍率や定員は、上の表の通りとなっています。

募集人数(定員)

浜松医科大学医学部前期試験の定員は2015年度から2019年度までは75人でしたが、2020年度は66人となり、その代わりに地域医療枠が9人となりました。

 

本来は2019年度を持って医学部の定員の暫定措置が終了したことに伴い、定員を66人に減少する予定でした。それに対し、浜松医科大学は増員申請を行い、9人分の地域医療枠を設けたことによるものです。

 

他の大学でも、暫定措置の終了に伴って増員申請で地域医療枠を設けた大学はいくつかあります。

 

志願者数

浜松医科大学の志願者数は472→603→425→248人→362人→312人となっており、浮き沈みがあります。基本的には増えた翌年は反動で減り、あるいはその逆を繰り返しています。

 

また2018年度に志願者数がかなり下がっているのは、前期試験において4倍を超えた場合、センター試験の点数を利用した二段階選抜を行うことにしたため、これにより受験生が忌避したのではないかと考えられます。

 

志願者数に大きな変動がなかった前年度の傾向を見ると、2021年度も志願者数は大きく増減することはないのではと考えられます。

倍率

浜松医科大学の2020年度の倍率は4.7となっており、2019年度の4.8と同程度になっています。

 

二段階選抜導入後、2019年度、2020年度とも基準である4倍をわずかに超えておりますが、今後もこの4倍という数字をはるかに超えるような倍率にはならないことが予想されます。

 

他大学と比較

 

順位 倍率 大学名 都道府県
12位 5.1 鳥取大学 鳥取県
13位 5.0 弘前大学 青森県
14位 4.9 香川大学 香川県
15位 4.8 鹿児島大学 鹿児島県
16位 4.7 福井大学 福井県
16位 4.7 浜松医科大学 静岡県
18位 4.5 宮崎大学 宮崎県
19位 4.4 大分大学 大分県
20位 4.3 東京大学 東京都
20位 4.3 東京医科歯科大学 東京都
20位 4.3 新潟大学 新潟県

 

浜松医科大学の前期試験の倍率は4.7となっています。これは全国で前期試験を実施している国公立医学部の中では16位となっています。全国の国公立大学倍率の中央値に当たる4.0や平均値の4.4と比べると、少し高い程度の数値です。

 

浜松医科大学は静岡県で唯一の医学部であり、静岡県内の地元志向の受験生が目指すことや、国公立の医学部の中では偏差値が高くないことで倍率が高くなっています。

 

一方で、静岡県西部からは愛知県内の医学部も視野に入ることから、愛知県の大学を志望する受験生も一定数いることから、そこまで浜松医科大学の倍率は高くなり過ぎないことが考えられます。

浜松医科大学医学部の後期試験の倍率や定員

浜松医科大学では後期試験を行っています。後期試験は実施している大学自体が少なく、また実施している大学でも前期と比べて募集人数少ないことがほとんどであるため、どの大学においても倍率はかなり上がります。

 

直近6年間の変遷

 

年度 募集人数 志願者数 倍率
2015 10 186 18.6
2016 10 314 31.4
2017 10 145 14.5
2018 15 237 15.8
2019 15 128 8.5
2020 14 197 14.1

 

浜松医科大学医学部の後期試験の倍率や定員は、上の表の通りとなっています。

募集人数(定員)

浜松医科大学医学部の定員は2017年までは10人、2018年と2019年は15人、2020年度は14人となっています。2018年度と2019年度では定員が10人から15人に増えましたが、その代わりに推薦入試の定員が30人から25人に減っています。

 

2020年度が15人から14人になったのは、前期試験と同じ理由で暫定措置の終了に伴って増員申請を行い、その分を地域枠としたものです。

志願者数

後期試験の2020年度受験者は197人です。基本的には増減を繰り返しています。この傾向を考えると2021年度入試では、志願者数は140人を切る程度になるのではないかと思われます。

 

ただし、最近では医学部の後期試験を廃止する大学が多くなってきており、2020年度でも広島大学など3大学が後期試験を廃止しました。そしてすでに香川大学や愛媛大学は2021年度以降後期試験を廃止する予定です。

 

後期試験廃止の流れを受け、まだ後期試験を実施している限られた国公立大学には、前期試験で不合格となった受験生が殺到し、志願者数がさらに多くなる可能性があります。

倍率

浜松医科大学の2020年度の倍率は14.1倍です。定員が変更されない場合、志願者数が少し減ることで倍率も10倍を切る程度になるのではないかと思われます。

 

ただし、先ほどお伝えした通り後期試験を廃止する大学が続出しているため、場合によっては後期試験の残っている浜松医科大学に集中し、倍率が10倍を超える可能性も十分にあります。

 

他大学と比較

 

順位 倍率 大学名 都道府県
11位 16.8 東京医科歯科大学 東京都
12位 15.7 福井大学 福井県
13位 15.1 富山大学 富山県
14位 14.1 浜松医科大学 静岡県
15位 12.8 山形大学 山形県
15位 12.8 琉球大学 沖縄県
17位 12.3 山梨大学 山梨県

 

浜松医科大学の後期試験の倍率は14.1です。これは全国の国公立大学医学部で後期試験を実施している20大学のうち、14位となっています。少し低めの順位ですが、とはいえ10倍を超えるはるかに高い数字です。

 

もちろん志願者の中には、前期試験で合格して受験しないなどの人もいると思われますが、この倍率を見ると、いかに前期試験で受かっておくべきかがわかるでしょう。できるだけ前期試験に合格できるよう、継続的に努力することが重要です。

 

また、そのほかの大学医学部の倍率や定員を知りたいという方は、「【2020年速報】医学部倍率ランキング(国公立前期/後期/私立)」も参考にしてください。

【2020年速報】医学部倍率ランキング(国公立前期・後期・私立)
【2020年速報】医学部倍率ランキング(国公立前期/後期/私立)
2020-03-29 21:40
医学部の倍率はどのくらい? 医学部受験をするにあたり、各大学の倍率がどのくらいなのか知っておくことは大切です。倍率を知ることで志望校にどのくらいの受験生が集まるのか、つまりライバル...

 

浜松医科大学のような国公立大学を目指す場合、授業を受けて「わかったつもり」になってしまっているようでは合格に近づくことができません。

 

多くの医学部合格実績のある武田塾医進館では、あえて「授業をしない」指導法によって、無駄な時間を与えません。100点を取るまで帰らせないテストなどもあり、着実に実力をつけることができます。

 

そんな武田塾医進館では、医学部受験に悩みを抱えている受験生に対して無料の受験相談を行っています。無理に勧誘することもありませんので、ぜひ一度無料相談をお申し込みください。

 

ほかにも、浜松医科大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「浜松医科大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

浜松医科大学医学部の特徴や評判
浜松医科大学医学部の特徴や評判
2019-12-09 17:42
浜松医科大学医学部の特徴 沿革 浜松医科大学の前身となる静岡大学国立医科大学は1973年に設置され、その翌年に浜松医科大学が発足、医学部学科が誕生しました。 浜松医科大学では14...