東京大学医学部面接の特徴や対策
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東京大学医学部の面接概要

東京大学医学部の2次試験は学科試験と面接です。面接では主に医師になるものとしての自覚、適正が評価されます。

 

今回は、東京大学医学部の概要や特徴などについて説明していきます。

 

面接時間

10分程度

 

面接人数

面接官3人、受験生1人

 

面接形式

出願時に提出した資料をもとにして、面接官がそれぞれ均等に質問をします。多くの場合、なごやかに進行していきます。しかし、答える内容によっては面接官が専門的な内容に踏み込んでくることもあります。

 

また、面接官による評価次第では再面接が行われることがあります。

 

待ち時間、控え室の雰囲気

受験生は午前もしくは午後の部のどちらかに割り振られるため、午後の場合でも朝から学内で待たされるということはありません。控え室は静かで、ピリピリとした雰囲気を感じた受験生もいるようです。

東京大学医学部の面接の特徴

2018年度入試より面接が復活

東京大学医学部では、1999年から続いていた面接を2007年度に中止しています。しかし、再び2018年度より面接制度が復活しました。

 

2007年度までは、医学的知識や倫理観を問う定型項目型質問を軸として面接が行われていました。面接を中止にした理由を、当時の東京大学副学長は「入学後の基礎教育で医師の適性を判断できる制度が整ったため」と発表しています。

 

しかし一方で、受験生側の定型項目質問への対策が進んだため、面接の意味が損なわれてしまったからではとの見方もあります。

 

面接が復活した主な理由としては、理科Ⅲ類への入学自体が目標となり、医学への関心が薄い学生が転学してしまうケースが少なからずあったこと、理科Ⅲ類の学生のほとんどが医学部へ進学することを鑑みると、医師になる自覚と適性を早い時点で判断する必要があることなどがあげられています。

 

面接が復活してまだ数年ですが、このような背景があるため、以前のように定型項目の質問は行われず、自由質問形式で進行します。

 

学力重視は変わらない

合否は学力試験の結果と面接で総合的に判断されます。しかし学力が一定基準を満たしていない場合、合格することはありません。一方で、面接次第では学力試験の得点に関わらず不合格になることがあります。

 

つまり、面接で「一発逆転」は起こり得ませんが、「一発アウト」はありえるということです。まずは、センター試験および2次の学力試験で合格できる学力をつけ、その上で、確実に面接をクリアできるように対策することが大事になります。

 

医師としての適性を評価

東京大学入学者選抜要項には「将来医療や医学研究に従事するのにふさわしい資質を持った受験者を合格者とする」と明記されています。

 

医師は、他職種と関わりながらチームで患者の治療にあたります。他者とスムーズなコミュニケーションがとれるか、偏った考え方をしていなかどうかは面接で重要な判断材料となります。

東京大学医学部の面接対策

よくある質問

  • なぜ本学を志望するのか
  • 医師を志望する理由は何か
  • 将来どのような医師になりたいか
  • センターの自己採点はどうだったか
  • 好きな本はあるか
  • 自分の長所と短所はなにか
  • 医師としての大事な資質はなにか
  • 部活動について
  • 尊敬する人は誰か
  • 大学に入ってからやりたいことはあるか
  • 学力試験の出来について
  • 臨床と研究のどちらに進みたいか

 

面接アドバイス

面接資料は丁寧にわかりやすく書く

面接官は、願書を提出した際の資料をもとに質問してきます。特に志望動機は大切ですので、しっかり書きましょう。

 

また面接官は受験者の答え方によって、さらに深くその内容を聞いてくることがあります。例えば、志望理由で「地域医療に貢献したいから」と答えた場合、「地域医療の問題点」「地域医療でのAIの可能性」といった質問がなされるかもしれません。

 

自分の答えたことにはどんな角度からの質問にも答えられるようにしましょう。

 

医師になる自覚をもって臨む

新しい面接制度が導入されて以降、「なぜ医師になりたいのか」を面接官に納得させられるかどうかは重要なポイントとなります。

 

例えば、よくある医師志望動機として「人を助けたいから」というのがありますが、人を助けるならばほかの職業でも可能です。なぜ医師でなければならないのか、その理由を深めて考えましょう。

 

面接の常識を再確認する

医学部の面接では将来医師になるにふさわしい人物かどうかを判断するために、受験者の態度や言葉遣い、倫理観も含めて評価しています。東京大学医学部の面接では、最初の面接官らだけでは評価が難しいと判断した場合、再面接となる可能性もあります。

 

人は緊張すると、本人も知らない思わぬクセがでることがあります。会話するとき相手と目を合わせているか、不安になって髪や鼻を触る癖はないか、貧乏ゆすりをしていないかなど、せっかく学力があっても、面接で評価が下がってしまうのはもったいないことです。

 

面接に偏った対策をする必要はありませんが、本番前に模擬面接などで自分を客観的に評価してもらい、面接の基本を見直しましょう。

 

さらに、他の大学医学部の面接の特徴や対策のポイントについても詳しく知りたいという方は「【全大学まとめ】医学部面接の特徴、対策のポイント」を参考にしてください。

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また、東京大学医学部の面接を乗り切るには、なにより面接の準備をしておくことが大切です。準備なしに本番に臨んでしまうと、面接官が期待する回答と的外れなことを答えてしまいかねません。

 

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ほかにも、東京大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「東京大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

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