東京慈恵会医科大学医学部面接の特徴や対策
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東京慈恵会医科大学医学部の面接概要

東京慈恵医会科大学医学部に入学するためには、学科試験だけでなく面接もクリアする必要があります。公式に配点は公表されていませんが、東京慈恵医科大学医学部では他の大学とは異なる面接を実施しているので、十分な対策が必要となります。

 

ここでは東京慈恵医科大学医学部の面接の概要や特徴について紹介していきます。

 

面接時間

7分程度×5回

 

面接人数

面接官1人、受験生1人

 

面接形式

東京慈恵医科大学医学部ではMMI形式の面接を実施しています。7分ほどの面接が合計5回、担当する面接官がいる部屋を順番に回っていく形となります。

 

どの部屋も1対1での面接となっていて、部屋によって面接の雰囲気は異なります。

 

待ち時間、控え室の雰囲気

当日は最初にホールで面接に関する説明があります。そのあと5人ごとのグループに分けられて面接会場に移動、そのあとは5つの部屋を7分ごとに回るといった流れとなります。

 

面接が終わると次の面接の部屋へ移動となるため決められた待機場所などはなく、7分が過ぎると面接の途中でも強制的に移動となるので、待ち時間が長いといったことはありません。

東京慈恵会医科大学医学部の面接の特徴

MMI形式の面接

東京慈恵会医科大学医学部ではMMI形式の面接を導入しています。MMIとは複数の課題を用いた面接試験のことで、個人面接1回と課題に対する面接4回の合計5回の面接を行っています。

 

面接は面接官1人対受験生1人となっていて、時間は約7分です。その後5つの部屋に担当する試験官が待機しているので、受験生は順番に部屋を回って試験を受けます。

 

各部屋で出される課題は、調査書をもとにした一般的な質問、将来どんな医師になりたいのかというジレンマ問題、表の読み取り、時事問題についての文章を読んで自分の考えを述べる課題などです。

 

面接の雰囲気は担当する面接官によって違う

東京慈恵会医科大学医学部の面接は合計5回です。5回とも1対1の形式ですが、穏やかな雰囲気で面接が進められる場合があれば、圧迫気味の面接となる場合もあります。

 

また面接官によっては厳しい雰囲気の面接となる可能性があります。特にジレンマ問題や時事問題などの受験生の意見を求めている質問の場合は圧迫になる可能性が高く、反論された場合どのようなリアクションをとるのかを見ています。

 

回答を掘り下げて進んでいく可能性が高い

合計5回の面接では、どの部屋でも十分に時間がとられています。質問の内容は一般的なものが多い傾向にありますが、調査書の内容を深く質問してくる可能性もあります。
 
また東京慈恵会医科大学医学部はハイレベルな私立大学でもあるため、国立大学医学部と併願する受験生が多いため、併願校について質問される可能性も高いです。

東京慈恵会医科大学医学部の面接対策

よくある質問

  • 意思を志望した理由は何か
  • 高校生活はどのようなものだったか
  • 得意科目と苦手科目は何か
  • 地元のいいところはどこか
  • 出身高校について自慢できることは何か
  • 医学の進歩にどのような形で貢献できるか
  • 社会における医師の役割とは何か
  • 医師不足のへき地で、村民税を上げて医師を増やすか、夜間の営業をやめるか
  • 現代の医師には何が足りないのか、将来的には何が求められるのか
  • 都道府県別大学数ランキングを見て気づいたことは何か
  • 保育園を利用できない子供が増えているという課題文を読んでどのように考えるか
  • 英語のグラフを見てそこから何が読み取れるのか

 

面接アドバイス

MMI形式の面接に備えるために日常的に練習しておこう

MMI形式の面接への対策は困難です。特にジレンマ問題や時事問題をピンポイントで予測することは難しいため、日ごろから物事をよく考える習慣を身に着けておきましょう。

 

医学に関すること以外のニュースに関する質問をされることも考えられるため、日常的に様々なニュースに目を通して、それに対して自分はどのように考えるかを言葉にしてみるのがおすすめです。

 

また単純に自分の考えをまとめるだけではなく、相手に分かりやすく伝えるための練習もしておきましょう。

 

反論されても、自分の意見をはっきり伝えよう

面接官によっては、圧迫気味な雰囲気で面接が進められる可能性があります。

 

もしも自分の意見をこたえてそれに対して反論されたとしても、安易に自分の意見を途中で変えないように気をつけましょう。自分の意見がなく、発言に責任を持たない人だと思われてしまうことがあります。

 

またジレンマ問題や時事問題に対して自分の意見を回答する際、十分に情報を持っていない状態で回答しなければいけないという可能性があります。そのような場合、わからないことはわからないと素直に伝えましょう。

 

典型的な質問に対する回答も用意しておこう

東京慈恵医科大学医学部の面接は、MMI形式と特殊な方法となっているため、ジレンマ問題や表の読み取り、時事問題に関する文章を読んで自身の考えを回答するといった内容のものに目がいきがちです。

 

しかし医師を志望した理由や高校生活の思い出など、典型的な質問も多いです。それらに関する回答も、しっかりと用意しておきましょう。

 

また国立大学と併願する受験生も多いため、併願校に関する質問をされる可能性もあります。併願校がある場合はそのことに対する回答も考えておくのがおすすめです。

 

特殊な形式の面接であったとしても、大学側が確認したいのは面接試験のテクニックではありません。自分の考えをいかに分かりやすく相手に伝えられるかがポイントなので、そのことを意識して練習や準備をしておきましょう。

 

また、他の大学医学部の面接の特徴や対策のポイントについても詳しく知りたいという方は「【全大学まとめ】医学部面接の特徴、対策のポイント」を参考にしてください。

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さらに、東京慈恵会医科大学をはじめとする医学部の面接では、面接の「型」に沿って対策することも大切です。相手の面接官がどのような意図で質問してきたのかを考え、それに沿った回答をしなければ高得点を取ることはできません。

 

徹底したマンツーマン指導で知られる武田塾医進館では、まずは必ず押さえておくべき面接の「型」を教えていきます。その上で、面接に不安が残っている生徒には、マンツーマンで面接指導も行ってくれます。

 

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ほかにも、東京慈恵会医科大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「東京慈恵会医科大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

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