自治医科大学医学部面接の特徴や対策
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自治医科大学医学部の面接概要

自治医科大学学部を受験する際には、面接が非常に重要です。第一次試験では学力試験合格者に対して、学力試験の翌日に面接があります。

 

また一次試験を合格すると、第二次試験でも小論文のほかに面接(集団と個人)があるため、しっかりと備えておく必要があります。

 

面接時間、面接人数

自治医科大学の面接時間、面接人数は、以下の通りとなっています。

 

面接 面接官 受験生 所要時間
1次、個人 4~10人 1人 10~15分
2次、集団 3人前後 8~10人 40~60分
2次、個人 3人前後 1人 10~15分

 

面接形式

自治医科大学医学部を受験する場合、1次試験に個人面接、2次試験にグループ討論と個人面接という合計3回の面接があります。

 

なお、1次試験は都道府県庁における個人面接となっており、対面式でそれぞれの面接官から質問される形式です。

 

待ち時間、控え室の雰囲気

1次試験は各都道府県の県庁、2次試験は自治医科大学の校舎で面接となり、面接会場が異なるため会場の雰囲気も全く異なるものになるでしょう。

 

1人1人に対してしっかりと時間をかけて面接をしていくため、そのぶん待ち時間も長くなる可能性も高いと予想されます。

自治医科大学医学部の面接の特徴

個人面接が2回ある

自治医科大学では、個人面接だけで2回あるのが特徴です。1次試験の学力試験合格者に個人面接があり、それをクリアした後の2次試験にも個人面接があります。

 

1次試験の個人面接では、面接官の前に机が並べられていて、その前に受験生用の椅子が1つ用意され座って面接を受けます。面接を行うのは県庁の職員で、ここでは志望動機や面接シートに記入した内容や地域医療に関する内容などを聞かれます。

 

2次試験の個人面接は、面接官が大学教諭となります。1次試験の内容が伝わっているため、それに関して深く突っ込んだ質問をされる可能性もあります。

 

2次試験では集団面接もある

2次試験には個人面接のほか集団面接もあります。集団面接では、グループ討論を行います。人数は同じ都道府県出身の受験生8~10人程度、時間は40~60分、試験官は約3名が目安です。

 

順番に面接室に入室し、半円状に並べられた椅子に着席、その前に面接官が座っているという形式となります。

 

グループごとにペットや実験用の動物の命について、地域医療を活性化させる方法といったようなテーマを与えられるので、それについてグループで議論します。

 

地域医療について詳しく聞かれる

自治医科大学は地域医療やへき地医療の充実を奥的として設立された大学です。そのため、地域医療やへき地に関する質問は高確率で出されます。

 

具体的には、地域医療に対する考え、将来へき地に行くことは可能か、地域医療をよくするには何が大切かといった内容です。

 

地域医療に関する質問のほかにも、出身県の特徴や医療の現状、自治医科大学は全員が学生寮への居住が原則となるが問題はないか、といった質問をされる可能性もあります。

自治医科大学医学部の面接対策

よくある質問

  • どうして自治医科大学を受験したのか
  • 自分の長所や短所について具体的に
  • リーダーシップを発揮できるか
  • 挫折した経験について、挫折をどうやって克服したのか
  • 将来は何科に進みたいのか
  • へき地で医療に従事できるか
  • 出身県に特徴や医療の現状について
  • 大学に在籍している間に研究に興味が出たらどうするか
  • 高校時代の活動について
  • グループ討論の感想
  • 大学に入って何をやりたいのか
  • 最近気になるニュースは何か

 

面接アドバイス

面接官の数や雰囲気に圧倒されないようにしよう

1次試験の個人面接は各県の県庁、2次試験の個人面接は自治医科大学にて行われます。

 

1次試験は出身の都道府県によっても雰囲気は異なりますが、おおむねアットホームな雰囲気であることが多い傾向にあります。ただし面接官人数が多く、面接官4~10名に対して受験生1名となるので、そのことは頭に入れて雰囲気に圧倒されないようにしましょう。

 

2次試験は自治医科大学にて行われます。面接官の人数は1次より少ないですが、雰囲気としては1次よりやや固い傾向にあります。面接の雰囲気は面接官によって異なりますが、アットホームだったという受験生もいれば、圧迫面接だったという受験生もいます。

 

答えにくいことを聞かれる場合もあるため、そのことをあらかじめ意識して、どんな雰囲気や質問であっても堂々と答えられるように備えておきましょう。

 

意見を持ち伝える力を養おう

2次試験ではグループ討論があるので、普段からほかの人とコミュニケーションをとっておきましょう。討論で積極的に意見を出すには、日常的に新聞に目を通したり、様々な分野のニュースやドラマを見るなどして普段から視野を広げておくことも大切です。

 

さらに知識を多く持っておくだけでなく、自分の意見を分かりやすく人に伝えるということも重要です。

 

自分の意見を人に伝える場合には、テーマに関する知識や話を組み立てる力が必要となるので、普段から新聞やニュースを見て、それに対して自分がどう考えているのかを言葉にすれば文章力と知識が身につくのでおすすめです。

 

地域医療やへき地医療に対する考えをまとめておこう

自治医科大学は地域医療やへき地医療に力を入れる大学です。そのため高確率でそれらに関する質問をされます。

 

そのため、将来地域医療やへき地医療に携わりたいと考えているのであればそのことを伝え、そのように考える理由についても述べられるとアピールできるでしょう。

 

他にも地域医療に対する考え、将来地域医療に9年間従事できるかといった質問をされる可能性があるので、あらかじめ自身の出身県や栃木県の特徴や医療の現状に関する情報を調べて、それに対する考えをまとめておきましょう。

 

そして自治医科大学の特徴についても一度きちんと情報を把握しておきましょう。地域医療に従事したいだけでは、地域医療が学べる大学ならほかの大学でもいいのでは?という返しをされることがあります。

 

自治医科大学で地域医療を学びたい理由を、きちんと用意しておきましょう。

 

また、他の大学医学部の面接の特徴や対策のポイントについても詳しく知りたいという方は「【全大学まとめ】医学部面接の特徴、対策のポイント」を参考にしてください。

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さらに、自治医科大学をはじめとする医学部の面接では、面接の「型」に沿って対策することも大切です。相手の面接官がどのような意図で質問してきたのかを考え、それに沿った回答をしなければ高得点を取ることはできません。

 

徹底したマンツーマン指導で知られる武田塾医進館では、まずは必ず押さえておくべき面接の「型」を教えていきます。その上で、面接に不安が残っている生徒には、マンツーマンで面接指導も行ってくれます。

 

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ほかにも、自治医科大学医学部の特徴や入試情報について詳しく知りたいという方は「自治医科大学医学部の特徴や評判」を参考にしてください。

自治医科大学医学部の特徴や評判
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