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医学部受験の合格に必要な1日の勉強時間は?

医学部受験に合格するための必要な勉強時間は、最低でも合計5000時間とされています。

 

つまり、高校1年生の場合、1日の勉強時間は平均3時間が目安となります。また、高校2年生は4時間、高校3年生は6時間、浪人生は13時間が1日の勉強時間の目安となります。

 

学年 必要な1日の勉強時間
高校1年生 3時間
高校2年生 4時間
高校3年生 6時間
高卒生 13時間

 

なお、本記事での「勉強時間」には、高校の授業時間は含まず、予備校の授業時間は含むものとして考えます。

 

当然、高校1年生のときに勉強をせずに高校2年生になってから勉強を開始した場合は、1日に必要な勉強時間は増えてきます。医学部を志望すると決めるのは早ければ早いに越したことはなく、できるだけ早めに対策を開始しておくことが重要です。

<学年別>医学部合格に必要な1週間の勉強時間

医学部合格のために必要となる勉強時間は学年によって異なってきます。1週間で必要な勉強時間は、以下のようになります。

 

学年 必要な1週間の勉強時間
高校1年生 20時間
高校2年生 30時間
高校3年生 40時間
高卒生 90時間

 

受験本番が近づくほど、より多くの勉強時間を確保して本格的に学習なければなりません。具体的に1週間でどれくらいの勉強時間をが必要となってくるかを学年別に見ていきましょう。

 

高校1年生

医学部合格を目指す場合には、高校1年生の時点でも1週間で20時間以上の学習時間が必要となってきます。1週間で20時間以上の勉強時間を確保するには、1日あたり3時間の勉強が必要という計算になります。

 

1日3時間と聞くとそこまで大変そうではない印象を持つかもしれませんが、この1日3時間の勉強をコツコツと積み重ねられるかで合否が大きく影響してきます。

 

特に1年生は、高校生という新しい生活が始まる期間であり、電車での登校に慣れたり、希望する部活動に入部して馴染んだりするのに時間がかかることもあるでしょう。そのような中で1日3時間の勉強時間を確保するというのは、意識していないとなかなか難しいと言えます。

 

例えば土日に4時間ずつの勉強時間を確保することができれば、平日5日間で12時間の勉強、つまり1日2.4時間の勉強で良いことになります。

 

曜日 1日あたりの勉強時間
平日 2.4時間(2時間24分)
土日 4時間

 

そして現役生での合格を実現するためには、高校1年生から学習の基礎をきちんと身につけておくことが欠かせません。各科目の基礎が身についていないと高校2年生以降の学習でつまずく原因となるので、苦手分野を作らないようにしてください。

 

また国語や社会といった文系科目については、高校1年生時点で十分に勉強しておくべきでしょう。とにかく苦手科目を1教科も作らないことが大切です。

 

さらに高校1年生の段階で1週間当たり20時間以上の勉強を継続することで、学習する習慣がつき以降の学習にもすぐに慣れていくことができるというメリットもあります。

 

高校2年生

高校2年生になると、医学部合格を目指すには1週間で30時間以上の勉強時間が必要となってきます。学校の授業や部活動などで勉強時間の確保が難しくなることもありますが、毎日数時間は必ず学習に取り組み、休日には十分な勉強時間を取ることで30時間以上を確保することが可能です。

 

週に30時間となると、1日あたり4.5時間の勉強が必要になります。学校の授業に加えてこの自習時間を確保するのは、なかなかハードなスケジュールとなるでしょう。

 

特に部活動に所属している方は、朝早く登校して授業の予習勉強をし、部活動終わりにまとまった時間で授業の復習や参考書に取り組むのも良いでしょう。

 

例えば土日に6時間ずつの勉強時間を確保した場合、平日5日間で残り18時間の勉強、つまり1日3.6時間の勉強時間が必要です。

 

曜日 1日あたりの勉強時間
平日 3.6時間(3時間36分)
土日 6時間

 

また高校2年生時点での学習目標となるのは、理科のいずれか1科目を習得しておくことと、数学Ⅲの基礎を身につけておくことです。高校2年生でこの段階まで学習を進めておかないと、高校3年生になってから慌てても取り返すことは難しくなってしまいます。

 

学校の授業の進みが遅いと感じる場合には、独学や予備校の授業で先取りして理科や数学の学習を進めておきましょう。

 

高校3年生

医学部合格のために重要になるのが高校3年生での勉強時間です。高校3年生になると1週間に40時間以上の勉強時間を確保する必要が出てきます。単純に一週間の日数で割ると、1日あたりの勉強時間は6時間程度必要です。

 

医学部に合格するには、受験で出題される科目のすべてを徹底的に対策し、苦手分野を残さないようにしなければなりません。時間を無駄に浪費してしまうことがないよう、可能な限り勉強時間に当てるようにしてください。

 

例えば土日に8時間ずつの勉強時間を確保した場合、平日5日間で残り24時間の勉強、つまり1日4.8時間の勉強時間が必要です。

 

曜日 1日あたりの勉強時間
平日 4.8時間(4時間48分)
土日 8時間

 

また高校3年生では筆記試験の対策だけでなく、個別試験で課される小論文や面接試験の技術を身につけておくことも重要です。

 

学校の先生や予備校の講師に小論文を添削してもらい、きちんとした文章が書けるようにしておきましょう。また学校や予備校で模擬面接の対策もしてもらい、本番でもはっきりとした受け答えができるようになりましょう。

 

浪人生

浪人生が医学部合格を勝ち取るためには、現役生よりもさらに多くの勉強時間が必要となります。浪人生の場合は時間を存分に使うことができるため、1週間で90時間以上の勉強時間を確保して、とにかく時間のある限り勉強に取り組むようにしてください。

 

1週間に90時間以上を確保するには、1日当たり少なくとも13時間以上は勉強に費やすことが必要です。「平日は授業と自習」「土日はひたすら自習」と、曜日に関係なく1日13時間以上の勉強をするようにしましょう。

 

曜日 1日あたりの勉強時間
平日 13時間
土日 13時間

 

また、浪人生はすべての科目を見直したうえで、自分の苦手分野を正しく認識して何度も演習し、徹底的に苦手をなくしていくことが重要となります。

 

好きなだけ勉強時間を取れるのが浪人生のメリットでもあるので、1週間あたり90時間という枠にこだわらず、余裕があれば1週間に100時間以上でも積極的に勉強をするようにしましょう。

 

またこれだけの時間を勉強に費やしたという事実は、入試本番の自分はできるという自信や、今後の人生における糧になることでしょう。

<学力別>医学部合格に必要な勉強時間の算出方法

ここまで医学部合格に必要な勉強時間を学年別に解説してきました。しかし当然ですが、すべての受験生に必要な時間が学年ごとに定められているわけではありません。

 

先ほどご紹介したのはあくまで目安となる参考時間であり、現在のご自身の偏差値や学習状況に合わせて、必要な勉強時間が異なることも覚えておきましょう。具体的には以下のような方法で算出します。

 

まずは現在の自分の学力レベルと志望校合格に必要な学力レベルの差を明らかにします。そしてその差を埋めるためにこなすべき参考書の分量を求め、入試本番までの日数で割ることで、必要な1日の勉強時間が割り出されます。

 

つまり医学部合格に必要な勉強時間は、学年別だけでなく、学力別・志望校別にも変動してくることになります。算出方法についてわかりやすく解説した動画はこちらになりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

医学部合格に必要な勉強時間を確保するには?

3か月単位のタイムスケジュールを作成する

医学部合格に向けて勉強時間を確保するには、3か月単位のタイムスケジュールを作成することが大切です。

 

例えば、浪人生は1年スパンで医学部合格を目指すことになりますが、それを少なくとも3か月おきの4つのタームに分け、それぞれのタームでやるべきことを決めておきます。

 

ターム やること
4〜6月 6月の全国模試で偏差値〇〇をとる

参考書△△を××ページまで進める

今のクラスで◻︎◻︎位内に入る

・・

7〜9月 同様に記載
10〜12月 同様に記載
1〜3月 同様に記載

 

このようにできるだけ短いスパンで目標を決め、それに向けてやるべきことを細分化することで、自分が医学部合格という最終目標に向けて、順調なのか遅れをとっているのか、今の勉強スタイルを変えるべきなのかどうかなどを判断できます。

 

より着実に学習を進めていきたいという方は、3か月単位の他にも1か月単位、1週間単位などと次々に細かくスケジュールを切ることで、時間を無駄にせずに学習ができます。

 

自分の1日の行動を振り返ってみる

勉強時間を確保するには、1日の中でいかに無駄な時間を作らないようにするかも大切です。

 

そこで有効なのが、自分の1日の行動を振り返って行動記録をつけることです。例えば、毎日以下のような記録をつけてみましょう。

 

時間帯 行動記録
7:00〜8:00 起床、朝食、準備
8:00〜8:30 電車(当日の授業の予習)
8:30〜12:30 午前授業
12:30~13:30 昼休憩
13:30〜17:30 午後授業
17:30〜17:45 間食・休憩
17:45〜19:30 自習
19:30〜19:40 休憩
19:40〜21:00 自習
21:00〜21:30 電車(友達とLINE、SNSチェック
21:30〜22:00 夕食
22:00〜22:30 お風呂
22:30〜23:00 テレビ
23:00〜23:30 友達とLINE、SNSチェック
23:30〜00:30 自習
00:30〜7:00 就寝

 

ここでのポイントは、時間はできる限り細かく区切ることです。例えば5分以内に済ませられるトイレなどは記載する必要はありませんが、15分以上休憩したりスマホをいじった場合にはメモをとるようにしましょう。

 

上の1日のスケジュールの例で見ると、赤字で示した4箇所は削減の余地があると思います。例えば、昼休憩は12:30〜13:00の30分で済ませて、13:00〜13:30は午前中の授業の復習や午後の授業の予習に当てたり、帰りの電車ではスマホをいじるのではなく、当日の授業の復習をするように替えましょう。

 

このように、1日の行動を振り返ることで、医学部合格に直結しない自分の無駄な行動に気がつき、1日の過ごし方を見直すきっかけとなります。

医学部合格のために勉強時間の質を高めるコツ

医学部合格を目指すためには、当然勉強時間だけでなく勉強の質を高めることも大切です。どんなに長時間勉強机に向かったところで、集中できていなかったりぼーっとしている時間が多いと意味がありません。

 

そこで今回は、1日の時間帯に合わせて勉強の質を高める2つのコツをご紹介します。

 

起床後4時間は思考系の科目をこなす

私たちの起床後の一定時間は、1日の中でももっともあたまがスッキリしていて勉強が捗る時間であるとされています。そこで起床後4時間は、数学や物理、小論文などの思考系の科目を学習するのが有効です。

 

頭が冴えてるときに思考能力が必要となる科目をこなすことで、高いパフォーマンスを発揮することができ、脳が疲れてくる午後にはそれ以外の科目を中心に勉強するようにしましょう。

 

寝る前に暗記系の科目をこなす

寝る直前には、逆に暗記系科目を中心に学習することをおすすめします。私たちの脳は睡眠中に記憶を整理すると言われており、寝る直前に学習した内容は脳にインプットされ、長期記憶として残りやすいのです。

 

そこで化学の有機化合物や英単語など、暗記系の科目や分野は寝る直前に学習することで、効率的に暗記物を頭に入れることができ、少ない勉強時間でも着実に暗記力を向上させられます。

医学部合格のためには睡眠時間も確保しよう

医学部合格のために学習を進めるうえで重要となるのが、睡眠時間を十分確保しておくことです。中には勉強時間を確保するために睡眠時間を削ってしまう受験生もいますが、それは逆効果でかえって学習のさまたげになってしまいます。

 

睡眠は記憶の定着や集中力アップ、ストレス発散などの効果があるため、睡眠時間は削らずに十分取るようにしましょう。

 

実際に、多くの医学部合格者でも平均して6時間から7時間程度は睡眠時間を確保しており、睡眠が学習の定着において十余な役割を果たしていることがわかります。

 

無理に睡眠時間を減らしてしまうと体調を崩してしまうこともあり、学習のペースが落ちてしまう原因にもなります。特に受験直前は規則正しい睡眠を取り、体調管理を万全にしましょう。

 

睡眠パターンと学業成績の関係については千葉大学で研究がなされており、2015年に論文も発表されています。気になる方は「睡眠パターンと学業成績や心身状態は関連するか」をご覧ください。

 

また睡眠不足が疲労や記憶力低下に及ぼす影響については、早稲田大学において研究がなされています。気になる方は「睡眠が記憶に及ぼす影響」をご覧ください。

医学部合格に必要な勉強時間と質を確保できるのが武田塾医進館

勉強時間を確保しつつ勉強の質を高める学習をするには、ぜひ逆転合格専門の医学部予備校である「武田塾医進館」への入塾を検討しましょう。

 

武田塾医進館では、生徒1人1人に合ったカリキュラムを作成して、生徒の自習時間を含めて徹底的に学習管理していきます。

 

上でご紹介したように、生徒の現在地と志望校合格という名のゴール地点から、目標達成までに必要な学習量を1日単位で示すので、生徒は合格のために何をすべきかが常に明確になります。

 

また医学部受験に詳しい講師が、正しい自習方法から細かく指導してくれるので、医学部受験に向けて効率的に勉強を進めていくことができます。

 

そんな武田塾医進館では、現在無料の受験相談を受け付けています。勉強時間は十分取っているがなかなか成果が上がらないという方も、勉強の質を上げる方法を知りたい方も、ぜひ一度無料受験相談をお申し込みください。

 

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